弁護士紹介

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  • いつも依頼者と共に全力で走りたい。

    「地域に貢献する弁護士になってほしい。」弁護士になるとき、恩師から贈られた言葉です。
    そのときは、地域に貢献するって、なんだか「おおごと」に感じて、駆け出しの自分にそんなことができるのか、正直よくわかりませんでしたが、それでも自分の職業人生の道しるべになるような、そんな言葉だと思いました。

    あれから10年以上経ちましたが、今も、どうやって地域に貢献していったらいいのか、答えは見つかっていません。
    ただ、1件、1件の依頼者と誠実に向き合い、そのトラブルの解決を全力で支援し、ゴールまで依頼者と共に走る、その積み重ねの先に答えがあるのかもしれない、と感じています。

    それぞれの事件のゴールまでの道のりは、時にとてつもなく遠かったり、過酷だったりします。それでも、これからも、1件、1件、依頼者と共に走りたいと思います。派手さとは無縁ですが、依頼者と共にゴールにたどりついたとき、少しでも依頼者の心が軽くなっていることを願いながら。

    河野 ゆう

    経歴overview

    1998年 3月
    大阪市立大学法学部卒業
    2007年 9月
    弁護士登録(奈良弁護士会) 飯田法律事務所にて勤務
    2010年 7月
    和歌山弁護士会へ登録替え 弁護士法人トライ法律事務所に勤務
    2018年 4月
    河野・惣谷法律事務所設立

    公職等public office

    2013年〜
    和歌山労働局紛争調整委員
    2015年〜
    和歌山弁護士会法律相談センター運営委員長(~2019年3月まで)
    2016年〜
    和歌山県監査委員
    2020年〜
    和歌山簡易裁判所・和歌山家庭裁判所調停委員
    2021年度
    和歌山弁護士会司法修習委員長
  • 依頼者の方の良きパートナーでありたい。

    法律事務所に相談に来られる方は、誰もが悩みを抱え、悩みが解消されないことに日々不安をつのらせています。相談者の方は皆、少しでもその気持ちから解放されたいとの思いから、勇気を出して法律事務所に来られます。そのような相談に来られた方の気持ちに寄り添い、不安を解消し、安心感を与えることが弁護士に求められていることだと思っています。

    相談のみで問題を解消できる場合もあれば、調停や訴訟をしなければ解決できない場合もあります。調停や訴訟になった場合、結果が出るまで依頼者の方の悩みは尽きないものです。その悩みを取り除くためには、依頼者の方と悩みを共有し、そしてその悩みを理解する必要があります。そのためには、弁護士は、依頼者の方から離れたところにいるのではなく、近くで寄り添えるパートナーのような存在である必要があると思っております。

    依頼者の方にとっての良きパートナーになれるように、日々の業務に取り組んでおります。 これから相談に来られる皆様の気持ちに寄り添い、気持ちが軽くなるお手伝いができれば幸いです。

    惣谷 恵

    経歴overview

    2008年 3月
    関西大学法学部卒業
    2011年 3月
    琉球大学法科大学院修了
    2013年 12月
    和歌山弁護士会にて弁護士登録
    有田佳秀法律事務所入所
    2018年 4月
    河野・惣谷法律事務所設立

    公職等public office

    2018年4月〜
    和歌山県後期高齢者医療広域連合情報公開・個人情報保護審査会委員
    2020年11月〜
    避難路沿い建物等対策審議会委員
    2021年4月〜
    和歌山弁護士会犯罪被害者支援委員会委員長
    和歌山弁護士会ワンストップ支援センター座長